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松原市におけるワクチンロスの教職員への接種について

公開日
2021/06/04
更新日
2021/06/04

安心・安全な学校園づくり

 松原市においては現在、新型コロナウィルス感染症ワクチンの集団接種を実施していますが、当日の急なキャンセルや、予診の結果、接種できない等の理由で余ってしまうワクチン(ワクチンロス)については、可能な限り廃棄とならないようにしなければなりません。
 そこで松原市では今後、ワクチンロスを市内小中学校の養護教諭と校長に接種することとなりました。
 集団接種においてわずかでもロスが出た場合には、体調不良の児童生徒に対応する養護教諭や、学校運営の先頭に立ちリーダーシップをとる校長がワクチン接種をすることで、子どもたちにとって安心で安全な学校づくりを推進してまいります。

【教育推進課】