秋の歴史講座を開催します
- 公開日
- 2026/08/03
- 更新日
- 2026/08/03
生涯学習・スポーツの振興、文化財の保護と活用
9月26日(土曜日)に松原市民ふるさとぴあプラザで歴史講座を開催します。タイトルは「本了寺に伝わる鶴澤探鯨筆「龍図」の世界-雨を司る多頭の龍にこめた祈り-」で、講師は大阪大学人文学研究科教授の門脇むつみさんです。
「龍図」は令和7年に松原市指定有形文化財になった4幅の掛軸で、江戸時代の朝廷御用絵師・鶴澤探鯨(つるさわたんげい)の作品です。それぞれの掛軸にはには3・5・7・9と頭の数が異なる龍がそれぞれ描かれています。これらは、50年に一度の大干ばつの際に行われる雨乞い祈祷の法具として本了寺に守り継がれてきました。
龍を描いた江戸時代の作品は多く残されていますが、複数の頭を持つ特異な龍を描いたものはこの作品以外には知られていません。絵師・探鯨は多頭の龍をどのように造形したのか、また、雨を司る龍の力に人々はどのような思いを込めたのか等を皆さんにお話しします。
詳しくは以下をご覧ください。