大阪大谷大学による古文書調査が行われました
- 公開日
- 2026/08/25
- 更新日
- 2026/08/25
生涯学習・スポーツの振興、文化財の保護と活用
大阪大谷大学の皆さんにご協力いただき、今年度も古文書の調査を行うことができました。8月12日~13日にかけて、文学部歴史文化学科の橘悠太先生による指導のもと、1~4回生の学生の皆さんに古文書目録を作成してもらいました。
古文書の目録は誰がいつどのような文章を書いたのかという情報を記録するものですが、今の本のように必ずしも表紙や奥付にタイトルや著者などの情報が書かれているわけではありません。個人のメモや日記などのようなものもあるため、中の文章を読まなければ目録を作成できないものも多くあります。
学生の皆さんは「くずし字辞典」と古文書を熱心に見比べながら文字を読み進めて、古文書に何が書かれているのかを必死に読み取ろうとしていました。なお、今年度は古文書の研究をするために大学院に進んだ先輩や松原市郷土資料館に勤める学芸員の方に調査へ参加してもらいました。学生の皆さんは古文書という資料を通して歴史に触れるだけでなく、この先の人生でどのように歴史や文化と関わっていくのかを考える機会にもなったかと思います。
来年度も作業を進めて、大阪大谷大学の皆さんと一緒に松原市の歴史を明らかにしたいと思います。