「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」に取り組んでいます
- 公開日
- 2025/10/01
- 更新日
- 2025/10/02
子どもたちの様子
“届けよう、服のチカラ”プロジェクトは、ファーストリテイリングがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とともに取り組む 、小・中・高校生が対象の参加型の学習プログラムです。子どもたちが主体となって、校内や地域で着なくなった子ども服を回収します。回収した服は、難民などの服を必要とする人々に届けられます。
松原二中では、2年生に参加を呼びかけ取り組んでいます。今年で3年目になります。
今日は、校区の小学校や幼稚園、保育所などに生徒がうかがい、プロジェクトへの協力を依頼してきました。「集めた服はどこにとどけるの?」と聞かれて、「難民キャンプです。困っている人たちがいるなかで、自分たちでもできることがないか、と考えて取り組んでいます。」と答えるなど、生徒たちはしっかりやりとりできていました。