学校日記

この１年間、４・５・６年生が協力してクラブ活動してきました。
2/24（水）は今年度最後のクラブ活動でした。その様子を紹介します。

・卓球・バレーボール・バスケットボールクラブの活動風景

パソコン・ものづくり・競技ドッジボールクラブの活動風景

サッカー・ソフトボール・音楽クラブの活動風景

先日、この春入学する保育園児が布忍小学校で学校体験活動をしました。子どもたちは元気に挨拶をし、給食の後も「おいしかったよ。たくさんおかわりしたよ！」と話していました。今年度は感染防止のため、校舎内の見学と保育園児だけの給食体験でしたが、子どもたちはとても喜んでいました。皆さんの入学をみんなで待っていますよ。

「社会を明るくする運動」第6回スピーチコンテストで布忍小学校6年生児童の書いた作文が「松原市更生保護女性会賞」を受賞しました。今年度は新型コロナウイルスの感染予防のため、各学校での実施となりました。
　6年生の児童は「5年生の時、友達の間で『からかいあい』がはじまり、いつしか本当の気持ちが言えなくなり話し合った経験から、『本当の気持ちを伝え合い、わかり合える関係』が大事だと思うようになった」と発表しました。発表を聞いた他の児童たちは「自分も気持ちを伝え合える仲間をつくりたい」と感想を返していました。発表の後、松原市更生保護女性会から表彰状と副賞をいただきました。
布小で大切にしている仲間づくりについて語った素晴らしい発表でした。

このホームページでも度々様子を紹介してきました、三中校区ＩＳＳ子ども会議（三中生徒会、中央小児童会、布忍小児童会）の企画で、今日から1週間、家庭学習をみんなでがんばります。
みなさんに配付したプリントにも書いていますが、この取り組みの目標は
「この取り組みをみんなと協力してがんばり、未来の可能性を広げる」です。未来の進路を切り拓けるよう、家庭学習に取り組みましょう。ご家庭でも、「がんばりカード」への励ましのお声かけ、よろしくお願いします。

社会科の「道具とくらしのうつりかわり」の学習で、松原市ふるさとぴあプラザの方から出前授業をしていただきました。
実際に昔の道具を見せてもらったり、使い方を教えてもらったりすることで、子どもたちは興味深く学習していました。

松原市教育委員会から配付されたタブレットに一人ひとりアカウントの設定をしています。これから、様々な学習で活用していきます。大切に使っていきましょう。保護者の皆様には、承諾書や同意書の提出ありがとうございました。

毎週月・木曜日は放課後パワーアップ教室を開催しています。
どの学年の子どもたちも、集中して学習に取り組んでいます。修了式まで残り30日を切りました。どの子も自分の課題の学習をやりきり、次の学年に進めるよう、がんばっています。

寒い日とあたたかな日を繰り返し春が近づいてきています。
ひまわり学級では節分に色紙でおにを作りました。個性あふれたおにがたくさんできました。おにを模造紙に貼り付けて、みんなで「おには外、ふくは内」と豆を投げました。

八尾納税協会の方々に来ていただき、租税教室を開催しました。
税金にはいろいろな種類があること、子どもが小学生から大人になるまでにかかる様々な教育費や、みんなが安心して生活を過ごせるための社会づくりに、税金は欠かせないことを学びました。
【児童の感想より】
・税金がなかったら、今の生活が大きく変わってしまい、すべて自分で支払いながら生活していかなければいけないことがわかった。税金はとても大切だと思った。
・子どもが大人になるまでには、たくさんお金が必要なんだなあと思った。みんなの税金でわたしたちはいろいろな勉強ができているんだと思った。

２／４のＩＳＳ児童朝会で、児童会代表から次のようなよびかけがありました
・２月は仲間づくり月間。気持ちを伝え合い友だちのつながりを拡げ、深めていこう。
・ＩＳＳ目標を実現するため、各学年で具体的な取り組みをしていこう。
みんなでがんばっていきましょう！

小学校ではじめて絵の具をつかった１年生。切り抜いた動物の型紙の上から、好きな色の絵の具をつけたスポンジでポンポンと押すと・・・。写真のような動物がうきあがってきました！みんなで楽しく絵の具をつかったステンシル版画の創作活動ができました。

今日から2月。あと2ヶ月で中学校生活を迎える6年生に、三中の先生が、中学校生活について話してくれました。
小学校と中学校で違うこともあれば、小学校で気持ちを伝え合っていることなどは中学校でもとても大事なことであることを教えてもらいました。また、増えているＳＮＳトラブルに巻き込まれないためのお話も聞きました。

ふだん、うさぎとふれ合うことが少ない１〜４年の子どもたち。児童会飼育部の子どもたちは、そんな子どもたちもうさぎとふれ合ってほしいと「うさぎのふれあいタイム」を企画しました。
「うさぎのふれあいタイム」には、たくさんの子どもたちが来て、うさぎをだっこしたり、なでなでしたりしています。子どもたちの笑顔と共に、ホッとする時間をつくってくれている飼育部のみなさん、ありがとう！