今日の「大阪府８８０万人訓練」は大雨警報が出ていたため、大阪府の訓練としては中止となりましたが、校内放送で、地震の警報を流して「シェイクアウト訓練」を行いました。
「シェイクアウト」というのはアメリカで２００８年に地震の防災訓練が行われたときにつけられた名前で、「shake 〜　out of○○」が「○○から〜を振り払う」という意味があることから「地震を振り払う」という意味をこめてつけられたそうです。
基本的には、まず「姿勢を低くし」「頭を守り」「動かない」ということが重要ということですので、本日は放送と共に、全員が机の中にもぐりしばらく動かないという訓練を行いました。こうした単純なこともなんどか繰り返し行うことで、いざというときに備えたいものです。