絵本「マンマルさん」は、マンマルさんとサンカクさんとシカクさんの３人でかくれんぼをしていたら、サンカクさんが約束を破って滝の後ろに行ってしまった。滝の後ろは暗くて何も見えない。シカクさんは外にいるはずなのに、なぜか一人多い気がする。あれ！？ということで、子どもたちは、もし、誰かがいたとしたら初めての人にどんな声かけをするのがいいか考えていました。「お名前は？」とか「こんにちは」とか「どうしたの？悩んでいたら聞くよ。」とか初めての人が話しやすいような優しい言葉かけを考えていました。