一人一台のタブレット端末が導入されたおかげで、子ども達により身近にパソコンに触れさせれる環境が整いました。
６年生では授業での活用はもちろんのこと休み時間もルールを守って活用してよいことにしています。

子ども達の成長には毎回びっくりさせられます。

授業で行った「スクラッチ」つかったプログラミング学習の派生で自分たちでゲームを作ることに成功している児童がちらほら見受けられます。

ゲームという与えられたものを楽しむのではなく、

自分で「あーでもない」「こーでもない」っと方法を模索しながら開発を進めたり…
本を一生懸命読みながら開発を進めたり…
友達と相談しながら開発を進めたり…
友達と相談しながらデバック作業を行い完成度を高めたり…


問題に対して主体的に協力して取り組み姿が多々見受けられます。