チャレンジ・サイエンス(6年生)
- 公開日
- 2025/02/10
- 更新日
- 2025/02/10
ぬのせのできごと
今日、6年生がチャレンジ・サイエンスの授業を受けました。授業をしてくださったゲストティーチャーは、元布忍小学校の保護者でありご本人も布忍小学校卒業生の方です。卒業アルバムも持ってきていただき、完成して数年後の西館の写真も見せてくださいました。
内容は、ストローを使って家をつくり、地震が起こっても耐えられるように別のストローを使って「ゆれに強い建物」をつくる授業でした。正解はなく、子どもたちがチームで耐震化するにはどうしたらよいか、考えながら作っていく授業でした。
子どもたちが作った建物は、「筋交い(すじかい)」を使ったのものや、家を建てる工法である「ツーバイフォー」の考え方を使ったもの、五重塔やスカイツリーの建造工法である「真柱(しんばしら)」の考え方を使ったのものなどがあり、とても驚きました。
「すばらしい。よく考えましたね。」とゲストティーチャーの方にもほめていただきました。本日は、充実した楽しいチャレンジ・サイエンスの学習でした。教えてくださり、ありがとうございました。