布忍小学校の人は友達を大事にするよね。
友達って、「自分のことのように考える人」かな。

小学校のとき、本当につらかったとき、声をかけてくれた子がいた。
いっしょに泣いてくれました。
悲しいことはなくならないけど、とってもうれしかった。
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ともだちって何かな？
車いす乗ってることってかわいそうなん？
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オリンピック、パラリンピック、「すごい技」とかあるけど、
自分のすきなことを最後まであきらめずにやってる、そんなところをみてほしい。
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６年生は、しんと静かに、真剣に根木さんの話を聞いています。
もうすぐ中学生になる６年生の人たちの心に響く話でした。

「３年ぶりにあえてうれしかった！」
子どもたちのえがおいっぱいの時間になりました。