学校日記

スピーチコンテスト 特別賞

公開日
2025/01/20
更新日
2025/01/20

6年生

R6社会を明るくする運動 天美小学校 

 18日(土)に松原商工会議所にて「第10回スピーチコンテスト」が開催されました。

 天美小学校からは、6年生2組の 高橋一倫 さんが参加し、「小さな感謝の大切さ」という作文を発表しました。

 この作文で高橋さんは、「日々のいろいろな所にある小さな出来事の一つ一つに感謝すること」が大切だと訴えています。そして、日常で小さな感謝を伝える場面一つひとつを大切にすることが非行の防止にもつながり、人に迷惑をかけるような行為もなくなるのではないかとも訴えています。好きな言葉として「おおきに」を挙げ、これから自分にできることとして、「自分が学んだ『自分とは違う考え方や思い』を学校の人に伝えていく」と締めくくっていました。

 松原市内の15小学校の代表が集まってスピーチを行いましたが、その中で一人だけが選ばれる「特別賞」を高橋さんは受賞しました。

 最初、「特別賞」受賞者の名前が呼ばれた時には、「自分が受賞する」というふうには思っていなかったようで、とても驚いていましたが、トロフィーをもらう際にはとてもうれしそうな笑顔を見せていました。本当におめでとうございました。