5年生 きまりについて考える
- 公開日
- 2022/01/25
- 更新日
- 2022/01/25
学校行事
5年生では、大阪司法書士会の先生に「きまり」について考える授業をしていただきました。
村長さんが「この橋は馬は渡ってはいけない」というおふれをだしたのですが、それが村人を悩ませます。子どもたちも村人の立場に立って、このきまりがいいものか悪いものかを考えました。子どもたちの意見はわかれました。どの子も真剣に理由を考えています。きまりをつくろうと思っても、いろいろな意見が出て、まとまらないことが普通です。きまりの目的や、公平性についてみんなで考えることが大事だと学びました。