松原南小へはるかのひまわりの種をとどけました
- 公開日
- 2019/04/22
- 更新日
- 2019/09/04
ISSの取組
今朝、生徒会本部のメンバーで、松原南小学校へ行き、全校集会の場ではるかのひまわりの種をとどけました。
はるかのひまわりとは、阪神淡路大震災で亡くなった加藤はるかさんがいた場所に咲いたひまわりです。そのはるかのひまわりを終わらせたくない、残していきたいと、たくさんの人たちが、伝えてきました。
生徒会長からは、「私たちは、震災を思い出す、伝えていくための手段として、はるかのひまわりを大切にしています。たくさんの人たちに伝えて、広めていきたいのです。
ここにいるみんなが、「はるかのひまわり」を知り、震災で傷ついた人たちのこと、それでもがんばろうと生き抜いてきた人たちのことを考えたり、思い出したり、心の中に残してくれたらと思います。」とのメッセージを伝え、ひまわりの種を渡しました。これからも六中の校区で大切に取り組んで行きたいと思います。