薬物乱用防止教室をおこないました
- 公開日
- 2013/12/09
- 更新日
- 2013/12/09
お知らせ
12月6日(金) 富田林少年サポートセンターの協力により、3年生を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。
シンナーや覚せい剤、大麻などの薬物は、「自分たちには全然関係のないもの」「そんなものと出会うわけがない」と思いがちですが、名前を変え、形を変えて忍び寄ってくる事例もあるようです。
お話とDVDの視聴による45分間でしたが、それぞれの心に何らかの形で残ってくれていることと思います。
生徒の感想より
●あのDVDを見ていたら、簡単に薬物とつながってしまうんだなと思った
●薬物は何がきっかけで手を出すことになるのかわからないから気を付ける
●覚せい剤の映像は僕にとても恐怖をうえつけるもので、怖くなりました
●薬物とか遠い存在のものやと思ってたけど、めちゃ近い存在でびっくりした
●怖いものと分かっていてもあの女の人みたいになかなか断られへんと思う。でも断る勇気を持たなあかんと思った
●未成年がネットとかで手に入れたりできるというのに驚いた