夏休み中の感染症対策について
- 公開日
- 2020/08/06
- 更新日
- 2020/08/06
お知らせ
毎日ニュースで、新型コロナウイルスの感染者の拡大など報道されています。いつ誰がどんな形で感染してもおかしくない状態です。これから夏休みになり、いつもよりも行動範囲も広がるかもしれませんが、引き続き予防を心掛けて下さい。
感染症予防として行ってもらうのはこれまでと同じです。
○毎日検温をし発熱していないか体調管理を行う。
○マスクを着用する。
(周囲に誰もいない場合は外してもいい(熱中症に注意))
○外出から帰ったとき等は手洗いをする。
○人が密集した場所や密閉された空間、密着した状態にならない様にして
ください。ソーシャルディスタンスを守りましょう。
夏休み中に対応について
◎ 自分が感染したおそれがある場合。
体調がおかしい、高熱が続くなどの時は、部活動や補充学習には参加しないでください。保護者の方と相談し保健所へ連絡を入れましょう。
◎ 周りに感染した人がおり、濃厚接触した可能性がある場合。
濃厚接触者となった場合は、保健所から家庭に連絡が入ります。過剰な心配はせず指示に従って下さい。
◎ 学校で感染者が出た、または身近なところで感染者が出た場合。
学校で感染者が出た場合は緊急連絡メール等でお知らせします。その指示に従ってください。また、感染については、誰も感染を望む人はいません。変な憶測で噂話をしたり、誹謗中傷したりすることは絶対にやめてください。もしみなさんが新型コロナウイルスに関することでネットやSNS上で誹謗中傷すると、その人を苦しめることになります。くれぐれも身近なところで感染者が出たと知っても、“誰なのか”と特定したり、広めたりせずに回復を祈り応援しましょう。
万が一、新型コロナウィルスに関わる検査を受ける等の状況になった場合は、連絡をお願いいたします。