クラブ活動等での熱中症の注意を。
- 公開日
- 2019/08/05
- 更新日
- 2019/08/05
お知らせ
この間、37度や38度の日が続いています。クラブ活動には充分に注意をお願いします。先日、クラブの大会で体調不良になり救急車で搬送される事がありました。すぐに病院に搬送されて、点滴で回復して無事に自宅に帰ることができました。今は、元気になっていますが「無理をさせないように」と保護者と連絡をとりました。水分補給、タオルの持参、帽子の着用、朝食を食べること、無理をしない、休息と休養が大切です。
◆1999年頃には35度を超えるような日はほとんどありませんでしたが、20年経過した現在の日本や大阪の夏は「温帯」ではなく「熱帯気候」であることを忘れないでほしいと思います。昔のエアコンは、最高気温を35度で想定して作製せれているみたいで、「利きが悪い」のではなく、気候が変わったという認識が必要でもあります。毎日のように熱中症で亡くなったというニュースが報道されています。最後の大会、引退前の試合、どうしても出場したいという本人や保護者の気持ちもよくわかりますが、「命」にも関わりますので、再度「無理をさせないように」してください。「よろしくお願いします。」