『１本の大根として』みなさんはこのお話を知っていますか。
　本日、３年生は学年の先生方による学校を舞台にした劇を動画で観ました。（先生方が中学生になりきり撮影したのを各クラスで観ました！松中の体操服が似合ってました！）
　今回は松中現代版として内容を少し変更していますが、高校受験に不安を抱える中学生の姿がリアルにあらわれていました。劇の中ではさまざまな思いから不安を抱え、生徒たちはぶつかってしまいます。でも、それでもこれまで一緒に過ごしてきた仲間の気持ちに気づき、卒業後の進路は違うけど、みんなで進路の実現に向けて頑張ろうという絆が芽生えていきます。
　今の３年生、松中７７期生の進路のテーマは「最後の一人の進路が決まるまで」です。それぞれの進路の実現に向けて、仲間と思いをつないで進んでいこう。苦しい時も一人ではない、一緒に歩んできた日々を思い返し、この瞬間にも仲間と一緒に頑張るんだという強い気持ちを持ってほしいと思います。今日の日の学習をいつまでも大切にしてくださいね。