本日（１３日）に「令和６年度松原市子ども議会」が開催され、松原市内２２校の児童生徒の代表が参加しました。
　「松原市子ども議会」は、次代を担う子どもたちが、松原市の将来について考え質問することで、まちづくりへの関心を高めるとともに、市政に対しての参画意識の醸成を図ることを目的として毎年実施されています。
　松原中学校からは来年開催される大阪万博の楽しみ方について議題にし、１５０からなる世界の国々との出会いを存分に楽しみ、よりグローバルな世界観を持つことができることが最大の魅力です。と澤井市長にご答弁をいただきました。
　他校からも安心安全な街づくりや防災に関すること、また、さまざまな社会問題に関する松原市の施策などについて議題にあがりました。松原市の明るい未来のための施策を澤井市長から丁寧にご説明いただき大変有意義な機会となりました。