【4年生 総合】「防災」について教えていただきました!
- 公開日
- 2017/06/21
- 更新日
- 2017/06/21
4年生
防災新聞作りの取り組みを始めた4年生。今日は、松原市役所の危機管理課の方に来ていただき、「防災」について教えていただきました。
まずは、「松原市と災害」についてお話をうかがいました。「災害って?」「松原市ではどんな災害が起こるの?」「災害が起こったら学校はどうなるの?」「避難するときは何を持っていく?」「日頃からできることって?」「学校には、災害のときに使うものって何があるの?」「防災倉庫には何があるの?」等のお話を聞いて、「防災」を身近に感じることができました。
次に、「身近なものを使った応急手当」について教えていただきました。地震などの大きな災害が起こったときは、たくさんのケガ人が出ます。自分や家族、友達がけがをしたときに、身近なものを使って、手当てができるようにと「血が出たときの手当」と「骨が折れたときの手当」について教えていただきました。「骨が折れたときの手当」については実際に友達と二人組になってやってみました。教科書とタオルを使って固定し、レジ袋を使って腕をつります。身近なものでできる応急手当、いざというときに役立てたいですね。
今日はたくさんのことを教えていただき、子どもたちはさらに「防災」に興味をもったようです。どんな「防災新聞」ができるか楽しみです。