学校のようす

【4年生 理科】水を熱し続けるとどうなるのだろうか

公開日
2017/02/17
更新日
2017/02/17

4年生

「水を熱したときの変化」の実験です。水を熱し続けると、泡が出てくる、湯気が出てくる等は、子ども達は生活の中で経験しています。では、水の温度は何度になる?熱した後の体積はうなる?と聞くとさまざまな予想が返ってきます。では、それを確かめよう!と実験をしました。

理科室での実験にも慣れてきて、班で協力し、自分たちで実験の準備もできるようになってきました。タイム係、温度計係、記録係…。役割分担もしっかりできています。準備のできた班から点火。実験スタートです。「フラスコがくもってきた!」「温度がどんどん上がってきた!」「泡が出てきた!」「ボコボコふっとうしてきた!」「温度が100度になった!」「湯気が出てる!」「あれ、もう温度が上がらなくなった?」「あれ、水がへってる?」…興味津々で実験を進めることができました。