３年生は、車いすバスケットボールの元パラリンピック選手・根木慎志さんをお迎えし、お話を聞きました。「障がいって何だろう？」ということを子どもたちがしっかり考えた時間でした。階段があっても、車いすを持ち上げる人がいればそこに障がいはない。じゃあ、障がいってどこにあるんだろう？自分事としてしっかり考えました。

その後は車いすバスケットを体験し、とても盛り上がりました。給食も一緒に食べてくださり、子どもたちとすっかり仲良くなったので、別れをさみしがっていました。

いい出会いの機会をいただき、本当にありがとうございました。