学校日記

社会を明るくする運動

公開日
2026/01/19
更新日
2026/01/19

5年

 1月17日(土)に『社会を明るくする運動「第11回スピーチコンテスト」』が開催され、本校の代表として5年2組東梨乃さんが参加しました。これまでの自分の経験と繋げて、自分の思いやこれから大切にしていきたいことを書いた作文を堂々と発表し、「松原市町会連合会賞」を受賞しました。

東梨乃さんの作文を以下に掲載します。(保護者に掲載の了解済み)


「人に勇気や笑顔を送る」

 家族でバスに乗った時、あるお父さんと女の子が手を繋いでいて、女の子が私の母をずっと見ていました。母がそれに気づいて、ニコッとして女の子に手を振ると、女の子は笑っていました。その後にその子のお父さんがそれに気づいて、お父さんもニコッと笑ってました。別の日には座っているときに隣の女の人が笑顔でこっちを見てくれていたので、私も勝手にいつの間にか笑顔になっていました。この時、笑顔を送ってもらうことのうれしさにも気づくことができました。笑顔を送ってもらうと、とても心が温かくなるし、うれしくなると知りました。この2つの経験から人に笑顔を送るということは、素敵なことだなと感じました。別の日に町を歩いていると、小さい子が私の方を見ていたので、今度は私も笑顔を送ってみようと思い、ドキドキしながら、笑顔を送ってみました。すると、その子は笑顔になりました。笑顔になってくれたのが、すごくうれしかったです。でも人間は、いつでも笑顔でいれるわけではありません。この夏休みに、ミサンガを友達と作っているときに、間違えてしまって私はとてもがっかりしました。そんな時に「大丈夫まだやり直せるよ。」と友達のお母さんが言ってくれました。その言葉で私は「もう一度頑張ってみよう!」と立ち直れたし、安心してまたやり直すことができ、気持ちがぽかぽかしました。4年生の時には不安で発表ができなかったことがあります。その時は先生が「頑張れ。」と言ってくれたことで不安がなくなって言いやすくなりました。1、2年生の自分を振り返ってみると、友だちに「がんばれ」という声掛けをしたい気持ちはあったけれど、自信がなかったので、言えていませんでした。でも、自分の声掛けで友達が頑張っているのを見たときに自分の言葉には、友達を支える力があるんだと気づくことができました。今年の林間のクラスミーティングでは、私は勇気を出して、友だちの語ったことに、たくさん言葉を返しました。それは、仲間の絆をもっと深めたいと思ったからです。人に勇気をあたえたりすることを続けていこうと思います。 わたしは、自分だけじゃなく、人のために動いたり、気持ちに寄り添ったりすることも大切だと感じています。自分が行動することで、だんだんとその行動がつながって、自分にも帰ってきました。また、1、2年生の時よりも頼ってくれる友だちが増えて、私のことを信頼してくれていると感じ、うれしいです。犯罪や非行をしてしまうのは、もしかしたら心が温かくなることが少なくて、さみしい思いがあるからかもしれないと感じます。学校だけでなく、近所に住んでいる人とすれ違うときは、笑顔であいさつをして、困ったときには、おたがい助け合えるようにしていく必要があると思います。そのために、日頃から何気ないことでも、声をかけあい、地域でも仲間を作ろうと思います。そして、友だちには、前向きにが頑張れるような声掛けを続けていきたいと思っています。大人になっても、外で出会ったときに声をかけあえる仲間でいたいなと思います。わたしは、みんなの心を温かくしていき、地域、松原、日本、世界中に住む、全員の心が温かくなれば、犯罪がなくなると考えます。