今、１年生の国語では「おおきなかぶ」（物語）を勉強しています。

　教科書に合わせ、子どもたちは「うんとこしょ　どっこいしょ」と声を出しながら、「おおきなかぶ」を引っこ抜くように、楽しそうに音読していました。

　算数は、「どちらが　どれだけ　おおい？　すくない？」といった学習をしています。これは、１年生の子どもたちにとって、とても難しい勉強になります。まず、「どちらが」というのが何を指して（意味して）いるのか？を理解し、式を立てる必要があります。次に、問題文に合わせ、正しく答えを書くこと（〇〇が〇〇匹　少ない）が求められるので、２段階の思考が必要になります。

　毎日暑い日が続いていますが、１年生の子どもたちは毎日一生懸命勉強に遊びにと頑張っています。お家でもぜひ応援してあげてください。