今日は、市民図書館の「読書の森」のスタッフの皆さんの協力の下、「味見読書」をしました。味見読書は、カテゴリーごとにたくさんの本が入っているBOXかごが６つ用意されています。班ごとにそのBOXかご１つが順番に回ってきます。子どもたちは、班ごとに分かれて座っているので、回ってきたBOXかごの中の本を一冊選んで3分間だけ読書をします。3分たったら、一旦、BOXかごに手元の本を戻して、自分が読んだ本が面白かったらに◎・〇・△とプリントに書きこみます。それが終わったら、次の班に、BOXかごごと回します。このようにして3分間だけチラッと読書をします。今まで、自分が選んだことのない分野の本などが回ってきます。新鮮な気持ちで3分間の読書が始まります。子どもたちは、真剣です。味見読書をすると、じっくり丸ごと一冊読んで見たくなる本に出会います。