１１月９日（水）に出前授業としてロボット体験授業を行いました。児童８１人に対して「高齢化時代の日本」の現状をプレゼンで説明していただき、介護や福祉の観点でどのようにロボット事業を活用していくのか？という問題提起がありました。そして、「あざらし型ロボット：パロ」との触れ合いでは、「かわいい〜」という歓声があがりました。
また、３つのグループに分かれて、１、けん引式車イスの体験、２、高齢者疑似体験、３、免荷式リフト：ポポの体験学習を行いました。
最後に、質問コーナーでは「パロはいくらですか？」「ロボットで失敗作はありましたか？」などの子どもたちからたくさんの質問がだされてました。