「はるかのひまわり」の意志を受け継いでいきます。
- 公開日
- 2021/05/26
- 更新日
- 2021/05/26
3年生
平成7年(1995年)1月17日、阪神淡路大震災で亡くなった小学生のはるかちゃん。そのはるかちゃんの家の空き地にたくさんのひまわりな花が咲きました。力強く太陽に向かって咲いていました。このひまわりを近所の人たちは「はるかのひまわり」と呼びました。このひまわりの種は災害や命の尊さを考える機会、元気を取り戻す機会として全国で植えられ、受け継がれています。松原第六中学校区でも、毎年、取り組んでいます。今年も3年生の実行委員が、5月26日(水)に休み時間などを利用して植えてくれました。大きく、大きく、大きくなぁれ!