毎年、3年生が育てる「はるかのひまわり」が、今年も育ってきています。
- 公開日
- 2020/06/08
- 更新日
- 2020/06/08
お知らせ
阪神・淡路大震災由来のひまわりである「はるかのひまわり」の種が、毎年、松原第六中学校生徒会から、校区の小学校に贈られてきます。今年度も届きました。このひまわりの種は、松原南小学校では、毎年3年生が育てています。しかし、今年は、子どもたちが登校できない時期に植えないといけなかったので、先生たちで植えました。このひまわりの成長は災害や命の尊さを再考する機会でもあり、自らの元気を取り戻す、自己再生や復興の意味を持っています。すくすくと成長していく姿は、頼もしいかぎりです。