選挙啓発出前授業
- 公開日
- 2018/02/09
- 更新日
- 2018/02/09
6年生
2月8日(木)に松原市選挙管理委員会の方に学校に来ていただき、6年生が出前授業をうけました。選挙の仕組みの授業の後、実際に模擬選挙を行いました。松原南小学校校長に児童2名と先生1名が立候補し選挙演説を行いました。
主張は以下の通りです。
立候補者A 冬休みの期間を2倍にします。その代わり夏休みを少し短くします。
立候補者B 宿題をなくします。その代わり1時間目を早くして7時間授業にします。
立候補者C 体育の授業を2倍にします。その代わり音楽と図工の授業を減らします。
その後、本物の選挙道具を使って模擬投票、集計作業を行いました。
さてだれが当選したでしょう・・・・。
表面的な情報に流されることなく、その結果をよく考えて投票をしないといけないことを子どもたちは、体験を通して考えることができました。
松原市選挙管理委員会の皆さんありがとうございました。