その５です。６年生の３人の先生たちからの最後の授業です。
　今年度の卒業式ではさまざまな混乱も予想されましたが、保護者のみなさまのご理解とご協力、何よりも子どもたちの「卒業式を成功させたい！」という素直でまっすぐな気持ち、「こんな中でも絶対にあたたかい卒業式で子どもたちを送り出す！」という教職員の強い思いが一つになり、「ピンチをチャンスに」変え、無事終了することができました。
　「子どもたちを信じること」。教育の原点を再度感じさせられた卒業式となりました。
　卒業生のみなさん、保護者のみなさま、本日はおめでとうございました。
　卒業生みんなの希望に満ちた未来と、すべてのみなさまのご多幸を教職員一同心よりご祈念申し上げております。
　ありがとうございました。