5年生国語の研究授業、インプット型からアウトプット型へ。
- 公開日
- 2018/10/15
- 更新日
- 2018/10/15
お知らせ
15日(月)の3時間目に本校の大谷先生が、単元名「見つけた説明の工夫を活かして、意見を書こう」、教材名「天気を予想する、グラフや表を用いて書こう」の研究授業を行いました。大阪府内の各教育委員会の担当指導主事が約50名参加し、授業見学と研究討議を行いました。
◆昔?、私が20代の頃の中学校の教室では、「中間テストでは何個覚えたら何点」というような記憶型、注入型、インプット型のパターンの授業スタイルが多かったように思います。しかし、現在の学校の授業は、「考える、整理する、まとめる、話し合う、発表する」というアウトプット型、プレゼン型の授業スタイルも行われて増えてきています。それは、時代の変化に対応して「生きる力」が求められるからです。