ヒロシマ修学旅行〜内藤さんの話〜
- 公開日
- 2025/10/29
- 更新日
- 2025/10/29
お知らせ
平和学習講師として活動をしている内藤達郎さんからお話を聞きました。
内藤さんは3歳の時に、爆心地から4.8km離れた自宅にいました。50歳すぎに、持病の原因が被爆にあると診断され被爆者としての自覚が芽生え、様々な活動に参加し、記憶のない「3歳のヒロシマ」から学び直したそうです。戦争や平和に対して“無関心”ではなく、考え学び続けてほしいとメッセージをいただきました。
【「ヒロシマのこころ」とは報復の連鎖を断ち切ること】(内藤さんが必ず講話の最後に伝える言葉です)
写真2:「どこに泊まるの?」と松小っ子に尋ねる内藤さん